next up previous contents index
次へ: 6.2 1号機炉心メルトダウンに至るまで 上へ: 6. その後の資料公表――メルトダウンに至る道 戻る: 6. その後の資料公表――メルトダウンに至る道   目次   索引

6.1 5月〜6月の炉心関連の公開資料

 事故後二ヶ月を経て、東京電力と原子力安全保安院から、初期対応状況や炉心状況に関するレポートが相次いで公表された。
 詳細は東電ホームページ等の関連するサイトを参照していただき、ここにはその中から筆者が注目した資料を引用する。
 これらの資料があきらかにしている事実を簡単にまとめると次のようになろう。  過酷事故対応時の冷却設備は1号器から3号機まで異なっていた。にもかかわらず1号機から3号機の全てが、事故後の時間差を除けば、同じような崩壊過程を示している事は、今回の事故の著しい特徴である。従って、この崩壊過程は一見すると必然であったかのように思えてしまう。しかし、原子力専門家ではない筆者の独断によれば、これは必然ではない。公表されている資料から得られる筆者の結論は次の如くである。  次節において、公表された資料を基礎に、事故の進展の重要部分について検討する。
2011年5月〜6月公表資料

 次は初期対応と炉心状況に関する東電のレポートである。

 保安院の見解は次のレポート。

 IAEA調査団の暫定レポート。


next up previous contents index
次へ: 6.2 1号機炉心メルトダウンに至るまで 上へ: 6. その後の資料公表――メルトダウンに至る道 戻る: 6. その後の資料公表――メルトダウンに至る道   目次   索引
Kozan 平成23年8月1日